ブルガリは伝統的な旧正月を前に、人気を誇るアイコン「セルペンティ」で祝賀ムードに花を添える。
上海で開催された「セルペンティ・インフィニート」展では、中国および国際的なアーティスト19名による現代アート作品28点を展示。蛇と芸術の密接な関係性を表現した。
新作として、ローズゴールド製のセルペンティ・ヴァイパージュエリーコレクションを発表。ネックレスとバングルには、蛇の頭部にルビーをあしらい、縁起の良い赤色を取り入れている。
腕時計では、セルペンティ・セドゥットーリの限定188本モデルを発売。ピンクマザーオブパール文字盤を備え、スチール製ケースにピンクトルマリンをあしらったリューズを配している。
さらに、セルペンティ・クオーレ1968バッグも登場。ハート型のデザインと蛇形のゴールドハンドルが特徴で、1968年発表の伝説的なブルガリ セルペンティ ハーレクインジュエリーウォッチを想起させる。カーフスキン製で、旧正月にふさわしい赤色を含む宝石のような色調で展開。
蛇は東西の文化で共通する変容の象徴であり、セルペンティコレクションの絶え間ない進化は、この神話的な動物の精神を体現している。
編集:佐野華美 (関連記事: 台北ランタンフェスティバル2025開幕! 金運アップの「蛇年」限定ランタンも | 関連記事をもっと読む )
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