トップ ニュース バドワイザー×現代アーティストHAROSHI 限定グラスタンブラーが当たる店頭キャンペーン開始
バドワイザー×現代アーティストHAROSHI 限定グラスタンブラーが当たる店頭キャンペーン開始 バドワイザーが現代アーティストHAROSHIとのコラボを記念し、限定グラスタンブラーが当たる店頭スクラッチキャンペーンを開始(※未成年者の飲酒は法律で禁止されています)。(写真/バドワイザー提供)
世界約85カ国で愛飲されるプレミアムラガービール「バドワイザー」を展開するエービーインベブ ジャパン合同会社は、現代アーティストHAROSHIとのコラボレーションを記念し、9月25日から全国の対象店舗で限定店頭スクラッチキャンペーンを順次開始した。
バドワイザーは現代アーティストHAROSHIとのコラボを記念し、限定グラスタンブラーが当たる店頭スクラッチキャンペーンを開始した(※未成年者の飲酒は法律で禁止されています)。バドワイザー 今回のキャンペーンでは、バドワイザービールを提供する東京、神奈川、名古屋、大阪、福岡の店舗でスクラッチカードを配布し、当選者にはHAROSHIによるコラボ限定アイテム「グラスタンブラー」が贈られる。詳細は公式サイトやSNSで随時発信される予定だ。
HAROSHIとは HAROSHIはスケートボードデッキを再利用した彫刻作品で知られ、国内外のアートシーンで高く評価されるアーティストである。ニューヨークやロンドン、東京で個展を開くほか、アートバーゼルやFrieze Seoulなど国際アートフェアにも参加し、グローバルな存在感を示している。今回のバドワイザーとのコラボは、「苦いだけが、ビールじゃない。」というブランドメッセージと、再生や個性をテーマに活動するHAROSHIの姿勢が共鳴して実現した。
バドワイザーの日本市場での展開 バドワイザーは日本市場でも2019年から自社生産・自社販売体制を確立している。ファッションや音楽、アートとのコラボレーションを積極的に展開し、ブランド体験の拡張を進めてきた。今回のキャンペーンもその一環であり、アートとビールを融合させた新たなライフスタイル提案として注目される。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。飲酒は20歳になってから。飲酒運転は絶対にやめましょう。妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。お酒は楽しく、適量を守ってお楽しみください。
更多新聞請搜尋🔍風傳媒
最新ニュース
人物特集》台湾の学生が公開情報で解放軍の布陣を解読 国軍が著書を研究、参謀総長も面会を希望 「ミサイル部隊を動員して花蓮空港、空軍志航基地を攻撃…」。中国が9月3日、天安門前で最新兵器を相次ぎ披露し、台湾軍の情報部門が連日分析に追われる中、台大の国安・戦略研究社は9月9日、兵棋演習のシュミレーションを実施した。会場には李喜明・前参謀総長ら専門家も来場。タイトな準備ゆえ場内がやや混乱し、振ったサイコロが李氏の足元まで転がる一幕もあったが、台湾側を担当......
人間国宝・芹沢銈介 生誕130年記念特別展、10月7日開幕 静岡で型染と美学の世界を公開 静岡市立芹沢銈介美術館は、型絵染の人間国宝・芹沢銈介の生誕130年を記念し、特別展「型紙 美しい染物への約束」を10月7日から12月7日まで開催する。芹沢が生涯をかけて探求した染色の技と、独自の美学が息づく型紙の世界を紹介する。型染と芹沢の美学型染は、渋紙を彫り抜いた型紙と防染糊を用いる間接的な染色技法であり、芹沢はこの手法を駆使して国内外で高い評価を得た。......
論評:トランプ砲が試す世界秩序 「パクス・アメリカーナ」は終わるのか 米国のドナルド・トランプ大統領は23日、国連総会で約60分の演説を行った。登壇前後にはエスカレーターやプロンプターの不調といった小さなトラブルが続出。即興色の濃いスピーチでは国連そのものを痛烈に批判し、かつて国連本部の改修案件を落札できなかった過去まで持ち出して、職員の不正を示唆する場面もあった。「米国を再び偉大に(MAGA)」を掲げる指導者は国連にとどまら......
独自》台湾頼清徳総統が「ノーと言いづらい」人選か――陳建仁氏が中央研究院長候補に浮上 台湾・中央研究院の廖俊智院長の任期が2026年6月20日に満了するのに合わせ、院側は規定どおり院長選考を正式に始動。候補者の推薦募集は7月1日に始まり、締切は9月30日とされている。関係者によれば、中央研究院の特聘研究員・陳建仁氏がすでに候補として推薦されており、副総統や行政院長を歴任した経歴から、次期院長の最有力と目されている。中央研究院は6月20日までに......
トランプ大統領、薬品に最大100%関税を発表 日本・欧州・インド製薬大手に直撃 米国のドナルド・トランプ大統領が再び関税の大刀を振るった。米東部時間25日、自身のプラットフォーム「Truth Social」で相次いで発表し、10月1日から「すべての原薬および特許薬品」に最大100%の関税を課すと宣言した。対象外となるのは、関連する製薬企業がすでに米国内で工場建設に着手している場合のみである。同時に、重型トラック、キッチンキャビネット、バ......
インテルとTSMC、合弁出資で最大20%株式保有の可能性 協議中の4つのシナリオとは アメリカの半導体大手インテル(Intel)は、最近外部資金とパートナーシップを積極的に模索しており、これまでにアップル、エヌビディア、ソフトバンクといった企業に続き、最新の報道ではTSMCとも接触を持ち、投資や製造協力の可能性について議論を行ったと伝えられている。『ウォール・ストリート・ジャーナル』が伝えたところによれば、両社は既に正式に交流を開始しており、......
トランプ氏は台湾を中国に委ねるのか 学者が警鐘「台湾放棄の危険」 来年度の台湾総予算では国防費が9,495億元(約4.65兆円)に達し、1兆元に迫る過去最高水準を記録、GDP比で3.32%に相当する。この国防費の増額が議論を呼ぶ中、米紙《ワシントン・ポスト》は、ドナルド・トランプ米大統領が中国の習近平国家主席との「貿易協定」と米中首脳会談を模索する過程で、台湾向けの4億ドル超の軍事援助を承認しなかったと報じた。米在住の学者......
「自宅2階で安全」は本当か?台湾・花蓮を襲ったせき止め湖洪水と「垂直避難」の落とし穴 台湾東部・花蓮県の馬太鞍渓に形成されたせき止め湖が9月23日に越流し、洪水が光復郷を直撃した。この災害で少なくとも15人が死亡、31人が行方不明となった。多くの犠牲者は自宅で「垂直避難」を行っていた住民であり、防災指針をめぐる大きな議論を呼んでいる。現場の警察・消防は「内政部と林業及自然保育署の指示に基づいて行動した」と説明しており、発災前に内政部長・劉世芳......
エキュート日暮里で「ようこそ ひぐらし商店の世界へ」開催 谷根千の人気店や限定グルメが集結 JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーが運営するエキュート日暮里では、10月8日から31日まで、地域連携イベント「ようこそ ひぐらし商店の世界へ」フェアが開催される。今年で5回目を迎える本イベントは、日暮里エリアの魅力を「音かなで 織なす色とき ひぐらし音色」をテーマに展開する。谷根千の人気店が駅ナカに登場10月24日から26日の3日間は「......
日本のギャンブル法制と依存症――英遺族団体と国内団体が「深刻な危機」と警鐘 日本外国特派員協会(FCCJ)で9月19日、「日本のオンラインギャンブル法制、カジノリゾートと依存症問題」に関する記者会見が開かれた。登壇したのは、英国の遺族支援団体「ギャンブリング・ウィズ・ライブズ(Gambling with Lives)」共同創設者のリズ・リッチー氏(MBE)とチャールズ・リッチー氏(MBE)、国内の「ギャンブル依存症問題を考える会」代......
陸文浩の視点:中国「二つの空母」南シナ海に展開、英空母打撃群は同海域を離脱 日米による大規模演習「レゾリュート・ドラゴン25」は9月12日から25日まで実施され、日本の北から南にかけて各地で火力展示や中距離ミサイルの試験が行われた。この間、英国を含む日米など6カ国が西太平洋で共同演習を実施し、また日米韓は東シナ海で「フリーダム・エッジ」演習を行った。一方、中国軍は9月初旬から14日までに計35カ所で軍事演習を展開し、威嚇姿勢を示した......
米中TikTok交渉、トランプは何を求めるのか アルゴリズムの重要性と米国安全保障への影響 米国トランプ政権は9月22日、テクノロジー大手オラクル(Oracle)がTikTokの中核アルゴリズムの完全なコピーを取得し、米国内データを用いてアルゴリズムを再訓練する責任を担うと発表した。この措置は、米国政府が国家安全保障上の懸念とテック産業の利害との間で妥協点を見出した重要な一歩とされ、世界で最も人気のある短編動画プラットフォームの一つであるTikTo......
論評:台風18号で花蓮にせき止め湖決壊の悲劇 「回避困難」専門家の警告と政治対立が浮き彫りに 非常に強い台風18号(ラガサ)による豪雨の影響で、花蓮県の馬太鞍渓に形成されたせき止め湖が「越流」を起こし、甚大な被害と犠牲をもたらした。この災害は人々の胸を痛める一方で、花蓮選出の立法委員・傅崐萁氏と行政院長・卓栄泰氏が、現場調査の最中に激しく口論し、ついには卓院長が席を立つという異常な場面もあった。天災の後には必ず人災が伴うといわれるが、今回の馬太鞍渓せ......
JR東日本「ゼロカーボン2050」戦略 高輪ゲートウェイで燃料電池・バイオガス設備を初公開 東日本旅客鉄道(JR東日本)が進める大規模開発「TAKANAWA GATEWAY CITY」で9月24日、環境エネルギー施策を紹介する現地見学会が開かれ、報道関係者に向けて水素燃料電池システムとバイオガス設備が公開された。冒頭では、JR東日本まちづくり部門品川ユニットの天内義也氏と、株式会社えきまちエナジークリエイト代表取締役社長の鈴木孝子氏が登壇し、それぞ......
孔令信の見解:頼清徳総統の歴史観に矛盾?「安倍研究センター」除幕と終戦史観をめぐる波紋 台湾の頼清徳総統頼清徳が国立政治大学(政大)で「安倍研究センター」の除幕式に出席したことは、本当に台日関係がより緊密になったことを示すのか。それとも頼氏自身と安倍晋三遺族との私的な関係の親密さを示すのか。頼氏が「台湾が今日、平穏と平和を享受できるのは安倍晋三氏の先見性のおかげだ」と語った時、失笑を禁じ得なかった。現職総統の口から出る言葉としてあまりに不適切だ......
天気予報》台風20号(ブアローイ)発生 トリプル台風の進路判明、教師節連休は午後雷雨に注意 中央気象署は、本日(25日)から太平洋高気圧の勢力が西へ張り出し、台湾各地は概ね晴れ時々曇りで、気温が明確に上昇すると発表した。最高気温は多くの地域で32~35度、台湾北部の一部では38度に達する可能性がある。この高温は来週水曜(10月1日)まで続く見通しである。同署は、先日の降雨で山地の地盤が緩んでいるとして、山間部で活動する際は崩落や落石の恐れに十分警戒......
「台湾有事はアメリカ有事」 新国防戦略、台湾防衛を表明―米軍が中国の台湾奪取をどう阻止するか アメリカの「国家防衛戦略(NDS)」は、歴代政権が防衛・外交の基本方針を定め、各会計年度の国防予算編成を方向づける中核文書である。トランプ政権は近く第2期の新版NDSを公表する予定で、ヘグセス国防長官が最終案を取りまとめている。2018年版と比べ、今回の戦略は「アメリカファースト」および「力による平和」の理念を継承するとともに、「中国による台湾の武力奪取を抑......
自民党総裁選公開討論会 5候補が経済・外交・安全保障で激論、党再生への道を示す 自民党総裁選(10月4日投開票)に立候補した5人の候補者が9月24日、日本記者クラブ主催の公開討論会に臨み、経済政策や成長戦略、社会保障制度改革、外交・安全保障など幅広い分野で約2時間にわたり論戦を繰り広げた。会場には多くの報道関係者が詰めかけ、オンラインでも中継された。党の基盤が弱体化する中、野党との連携をどう具体的に進めるかも注目され、各候補はそれぞれの......
防衛省有識者会議が抜本強化を提言 無人アセット導入、VLS潜水艦、太平洋側防衛の拡充を提示 日本政府の「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」は9月19日、報告書を取りまとめて防衛省に提出した。ロシアのウクライナ侵攻の長期化や中国・北朝鮮の活動活発化など、情勢がかつてない速度で変化する中で、日本の抑止力と対処力を抜本的に高める必要があると強調。無人アセットの本格導入、垂直発射装置(VLS)搭載潜水艦、太平洋側での防衛体制強化といった装備面に加え、組......
論評:台北上海都市フォーラムが停滞――民進党はなぜ焦りを見せるのか 台北と上海の「台北上海都市フォーラム(台北上海双城論壇)」を3日後に控え、台北市政府が突如、MOUの事情を理由に延期を発表した。理由については諸説あり、頼清徳政権と台北市政府が互いに責任をなすり合う展開となった。意外だったのは、民進党が神経を尖らせた点だ。この一件は、頼政権の対中政策の混乱を映し出す「鏡」でもある。片方では中国を「域外の敵対勢力」と位置づけ、......
日本初「炎上展」が池袋で10月11日開幕へ SNS時代の“燃える体験”をリアルに再現 炎上をテーマにした“日本初”の体験型展示イベント『炎上展』が、10月11日から東京・池袋の「Mixalive TOKYO」で開催される。SNS時代に誰もが抱く「バズりたい。けど、燃えたくない」という感情を切り口に、多彩な展示を実際に体験できる内容となっている。会期は11月9日まで。本展では、来場者が「もし自分が炎上したら」という状況を体感できるよう、寝そべっ......
シンガポールのウォン首相、台海情勢に警鐘 「米中は台湾独立を抑止」「衝突ならアジアに波及」 シンガポールのローレンス・ウォン首相は、19日付の米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』のロングインタビューで、世界はより対立的で予測が難しい多極化の時代に入っていると強調した。台湾問題は地域衝突の主要な引火点だとして、米中をはじめ各国が台湾独立を阻止すべきだと呼びかけた。「台湾独立は中国にとって最も越えてはならない一線だ」との見方を示した。グローバル化の......
9月25日限定!スカイツリーSDGs特別ライトアップ 17色の光で夜空を彩る 東京スカイツリーを運営する東武タワースカイツリー株式会社(本社・東京都墨田区、新家章男社長)は、国連が持続可能な開発目標(SDGs)を採択した9月25日に合わせ、「SDGs特別ライティング」を実施すると発表した。特別ライティングは9月25日(木)18時30分から24時まで点灯。SDGsを象徴する17色の光が3秒ごとに切り替わり、夜空を彩る。公式YouTube......