K-POP発・世界1,000店舗超「クラブピラティス」急成長　日本でも「マシンピラティス革命」が進行中

第3次ピラティスブームの背景と「体づくりの新定番」としての魅力を発信

ブティック型フィットネスブランドの店舗運営およびフランチャイズ事業を展開する株式会社Wellness X Asia（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：島袋直樹）が運営するマシンピラティススタジオ「クラブピラティス」が、9月18日放送のTBS系列情報番組『THE TIME,』で紹介された。番組では、K-POPアイドルや海外セレブの影響を受け、マシンピラティスが“第3次ブーム”を迎えている理由や、その効果・魅力について解説された。

番組内では、日本国内で拡大を続けるピラティス市場の成長性や、全国的に増加するマシンピラティススタジオの背景が紹介されたほか、「クラブピラティス」が提供する多彩なプログラム構成や、初心者から上級者まで幅広く対応可能なスタジオの特長にも焦点が当てられた。

従来のマットピラティスに加え、専用マシンを用いることで全身のバランスを効率的に整えるトレーニング手法が“体づくりの新定番”として支持されている現状も取り上げられた。

「クラブピラティス」は2007年、米国カリフォルニア州サンディエゴで設立され、現在は世界で1,000店舗以上を展開する世界最大級のマシンピラティスブランドである。

スタジオには12台のマシンを備え、グループレッスン形式で安全性の高いエクササイズを提供。リハビリテーションからスポーツパフォーマンスの向上まで、幅広い目的に対応するメソッドを展開している。

運営元のWellness X Asiaは「ウェルネスな社会を創るリーディングカンパニーへ」を企業理念に掲げ、「クラブピラティス」や世界最大級のインドアサイクリングブランド「Cyclebar」のマスターフランチャイジーとして、日本国内およびアジア圏で事業を展開している。

また、経営者支援メディア「M&A BANK」や会員制コミュニティ「M&A BANK Salon」とも連携し、M&Aを活用したフィットネス業界の拡大と地域ウェルネスの推進を進めている。

今回のテレビ番組での紹介により、急速に成長を遂げるマシンピラティス市場において、「クラブピラティス」の存在感とブランド価値が一層際立つ形となった。

編集：梅木奈実 （関連記事： ASICS、新感覚アクティビティ「DISCOVER. by ASICS」を6月4日から開催　光と音に包まれる没入型運動体験 ｜ 関連記事をもっと読む ）

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