デックス東京ビーチ、冬季限定イルミネーションを11月14日より開催　「お台場イルミネーション“YAKEI”」が青の装飾でバージョンアップ

12月 「お台場レインボー花火2025」との特別ライトアップも実施

お台場の商業施設・デックス東京ビーチは、通年で実施している「お台場イルミネーション“YAKEI”」に加え、2025年11月14日から2026年2月27日までの期間限定で、シーサイドテラスの「アートスポットODAIBA」を冬季仕様のイルミネーションとして展開する。今年はお台場の海をイメージした青をテーマに、カラフルで宝石のようなホログラムダイヤをあしらった装飾が登場し、フォトスポットとしても楽しめる空間に仕上げた。

シーサイドデッキには冬季限定のオリジナルブランコも新設され、レインボーブリッジを背景に写真映えするシーンを演出する。ブランコは固定式で動かない仕様となっている。施設外観は船をイメージしたウッドデッキや装飾が特徴で、夜には海側の外観が青くライトアップされ、豪華客船のような雰囲気を楽しむことができる。

さらに、12月20日と24日に開催される「お台場レインボー花火2025」に合わせて、外観をレインボーカラーに点灯する特別演出を実施する。20日は音楽に合わせて花火が上がる「ミュージック花火」、24日はヒルトン東京お台場とアクアシティお台場とともに特別協賛による花火が打ち上げられる予定で、クリスマスシーズンのお台場を華やかに彩る。

館内には、シーサイドテラスのイルミネーションやレインボーブリッジを眺めながら食事を楽しめる飲食店も多く、幻想的な夜景とともに特別なディナータイムを過ごせると案内している。

お台場イルミネーション“YAKEI”は高さ約20メートルの生木を使った台場メモリアルツリーと、周囲の樹木を約10万球の光で包む演出が特徴で、年間を通して毎日17時から24時まで点灯している。冬季限定の「アートスポットODAIBA」イルミネーションは通年イルミネーションと同時間帯に点灯される。