台北101・賈永婕会長、228記念ライトアップでメッセージ 「真の勇気は対立ではなく理解」
台北101は今日(28日)、「二・二八平和記念日」に合わせてライトアップを行う(写真/劉偉宏撮影)。
台湾の「二・二八事件」から79周年を迎える28日を前に、台北101の賈永婕(ジャ・ヨンジェ)会長は27日夜、自身のフェイスブックで、28日午後6時より同ビルの外壁で記念ライトアップを実施すると発表した。
今回の点灯で映し出されるメッセージは、「228平和記念日、愛で傷を癒やす。自由、民主、台湾。団結して前へ進もう、HOPE&LOVE」のフレーズ。賈氏は投稿の中で、「真の勇気とは対立を生むことではなく、理解しようとする姿勢であり、歴史と誠実に向き合うことだ」と強調した。
さらに賈氏は、「痛みは互いを引き裂くものではなく、今日享受している得難い自由と民主主義を大切にすることを、我々に思い出させるものであるべきだ」と、平和と団結を呼びかけた。
また、賈氏はライトアップによる追悼に加え、個人として「慈林教育基金会」へ22万8000台湾元(約110万円)を寄付したことも明らかにした。この寄付は、台湾における民主主義教育と市民意識の向上を支援することを目的としているという。
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