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東京ゲームショウ2025公式番組、総視聴者数606万人突破 多言語対応で世界中のファンに拡大 本郷奏多の会場レポ映像も公開 ハラミちゃんが迫力ある演奏で会場を盛り上げ、本郷奏多さんは大賞受賞作『メタファー：リファンタジオ』について「最後まで夢中でプレイした」と称賛した。（写真／日本ゲーム大賞2025 PR事務局提供）
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は、2025年9月25日（木）から28日（日）まで幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2025（TGS2025）」の公式番組が、総視聴者数6,069,656人を記録したと発表した。
オンライン配信で世界に拡大 多言語対応で視聴者数が増加 TGS公式番組は、2020年以降オンライン展開を強化しており、今回もTGS公式YouTubeチャンネル、X（旧Twitter）公式アカウント、ニコニコ生放送に加え、中国向けにはDouYu（闘魚）・bilibili（ビリビリ）、欧米向けにはゲームメディアIGNと提携して配信が行われた。
多くの番組が日本語配信に加えて英語の同時通訳版や字幕版を用意し、一部では中国語の同時通訳版も提供されるなど、多言語・多地域対応を実現。これにより、国内外の視聴者層を拡大することに成功した。
視聴者数はライブ配信とアーカイブ配信を合計したもので、集計期間は9月24日（水）から10月16日（木）まで。期間中、約606万人が公式番組を視聴したことになる。
本郷奏多が「TGS2025」を巡るスペシャル映像を公開 また、今年のオフィシャルサポーターを務めた俳優本郷奏多さんによる、会場巡回の様子をまとめたスペシャル映像も公開された。
映像では、本郷さんが出展ブースで新作タイトルを試遊したり、フォトスポットで撮影を楽しんだり、「ファミリーゲームパーク」での体験など が収められている。TGS2025の盛り上がりと熱気を臨場感たっぷりに伝える内容となっている。
次回は2026年9月に開催予定 次回の「東京ゲームショウ2026（TGS2026）」は、2026年9月17日（木）から21日（月・祝）まで、同じく幕張メッセで開催される予定。
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