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AKOMEYA TOKYOが湘南エリア初出店、「ラスカ茅ヶ崎店」が11月7日オープン 熊澤酒造との限定コラボ商品も登場 AKOMEYA TOKYOが湘南エリア初となる「ラスカ茅ヶ崎店」を11月7日にオープンし、熊澤酒造との限定コラボ商品も販売する。（写真/AKOMEYA TOKYO事務局提供）
全国各地から厳選した米や食品、生活道具を取り扱うライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO（アコメヤ トウキョウ）」は、湘南エリア初となる新店舗「AKOMEYA TOKYO ラスカ茅ヶ崎」を11月7日にオープンする。運営は株式会社AKOMEYA TOKYOで、店舗はJR茅ヶ崎駅に直結する商業施設「ラスカ茅ヶ崎」の3階に位置する。
同ブランドは、「一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪」をコンセプトに掲げ、日本各地の銘米や、ごはんによく合う食品、出汁、調味料、食器、調理道具など約1,500点以上を展開している。店内では、季節や地域にちなんだフェアのほか、生産者のこだわりを体験できる試食・試飲イベントの開催も予定されている。真空パックで2合ずつ個包装されたオリジナル米シリーズなど、少量から多品種を楽しめる仕組みも特徴のひとつだ。
オープン記念として、湘南エリア唯一の酒蔵「熊澤酒造」とのコラボレーション商品「天青河童 純米吟醸 × AKOMEYA TOKYO」（300ml／税込990円、限定100本）が登場する。また、人気定番商品を詰め合わせた限定セット「アコメヤの祝袋」（税込3,000円／限定150個）も販売される。
営業時間は10時から20時までで、休業日は施設の休館日に準ずる。同社は、湘南エリアへの初出店を通じて、地域に根ざした「米文化」と「食の豊かさ」を発信する拠点としての役割を担うことを目指している。
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