ライフスタイルブランド「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」は、2025年秋の限定企画として「芋と栗」をテーマにした炊き込みご飯の素や和スイーツを展開するフェアを開始した。公式特設ページでは、“食欲の秋”を彩る多彩なラインナップが公開されている。
炊き込みご飯の素 ― 自宅で簡単に本格的な味わい
秋の定番食材を活かした炊き込みご飯の素には、「栗ごはん」(1,620円)や「さつまいもごはん」(1,500円)、「丹波しめじごはん」(1,400円)が登場。さらに毎年人気の「蟹めし」(1,890円)、「帆立めし」(1,800円)、「瀬戸内産 牛ごぼうめし」(1,500円)など、海の幸と山の幸を贅沢に使った商品も揃う。炊飯器に米と一緒に入れて炊くだけで、家庭で手軽に本格的な味を楽しめるのが特徴だ。
和スイーツ ― 芋と栗の二大スターが登場
スイーツ部門では、お芋を使った「紅芋バター」(990円)、「いもけんぴ 塩キャラメル味」(380円)、「生スイートポテト」(350円)がラインナップ。特に塩キャラメル味のいもけんぴは新商品で、絶妙な塩加減がクセになる味わいとされている。
栗を使ったスイーツでは、「和栗あんバター」(1,200円)や「栗ようかん」(990円)、「栗きんとん」(370円)など、ほっくりとした上品な甘さを堪能できる。
フェアの特徴と公式コメント
今回のフェアは、「炊き込みごはん」と「和スイーツ」の“二刀流”で秋の味覚を提案する企画となっている。アコメヤトウキョウは「素材が魅せる二つの顔をぜひ楽しんでほしい」とコメントしている。
商品の詳細や価格、写真は公式特設ページで確認できる。
編集:梅木奈実 (関連記事: AKOMEYA TOKYO ルミネ北千住店が9月11日開業 開業記念で「福良雀」モチーフの特製スイーツ登場 | 関連記事をもっと読む )
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