ライフスタイルショップを展開する株式会社AKOMEYA TOKYO(本社・東京都渋谷区、山本浩丈社長)は、9月11日に「AKOMEYA TOKYO ルミネ北千住」を新たにオープンする。米を中心に全国から厳選した食品や生活雑貨を扱う同ブランドにとって、北千住エリアでの常設出店は2017年の催事以来8年ぶりとなる。
限定スイーツや記念セットを販売
新店舗オープンを記念し、東京・三軒茶屋のスイーツブランド「nomaru bake」とのコラボ商品「nomaru ふくらすずめバターサンド<キャラメル>」を数量限定で発売する。AKOMEYA TOKYOのシンボル「福良雀」をモチーフに、国産小麦と北海道産バターを使用したタルトクッキーにキャラメルクリームを挟んだ特製スイーツだ。
さらに、ブランドの定番商品を詰め合わせた限定セット「祝袋」も販売される。
北千住駅直結の立地
出店先となるルミネ北千住は、5路線が乗り入れる北千住駅直結の商業施設で、交通利便性が高い。再開発が進みながらも下町情緒を残すこのエリアで、AKOMEYA TOKYOは「食と暮らしを豊かにする提案を行っていく」としている。
1,550種類超の商品ラインナップ
新店舗では1,550種類を超える食品や生活雑貨を展開する予定だ。量り売り精米コーナーや試飲・試食イベントも実施し、作り手のこだわりを体感できる機会を提供する。営業時間は午前10時から午後8時30分までで、休館日に準じて営業する。
編集:梅木奈実 (関連記事: 【現地レポート】AKOMEYA TOKYOが新米フェア開催 高知県産「南国そだち」と炊き込みごはん新商品を披露 | 関連記事をもっと読む )
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