トップ ニュース 東大とデンソー、先進AIで「次世代生産システム」構築へ 社会連携講座を開設
東大とデンソー、先進AIで「次世代生産システム」構築へ 社会連携講座を開設 写真は東大総合図書館です。(Wiiii/ウィキペディア)
東京大学大学院工学系研究科(研究科長:加藤泰浩)と株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:林新之介)は2025年4月1日付で、共同の社会連携講座「先進AI技術による持続可能な生産システム基盤の構築」を開設した。AIとデジタル技術を活用し、熟練工の暗黙知や現場ノウハウを体系化することで、次世代の製造現場に対応した生産運用プラットフォームの確立を目指す。
持続可能な製造基盤の構築を目標に 本講座は、日本の製造業を長年支えてきたリーン生産技術の強みをさらに高めると同時に、少子高齢化や技能継承といった課題に対応することを目的としている。工場現場に蓄積された膨大なデータと熟練者の知見をAIで融合させることで、新たな価値を創出し、研究成果を「次世代ものづくり教育」にも活用する。
研究内容と教育への応用 講座は、東京大学工学系研究科リサーチ・センター「RACE」および精密工学専攻に所属する太田順教授、梅田靖教授、原辰徳准教授、上西康平特任講師らが主導する。研究テーマとしては以下が挙げられる。
製造現場データの分析プロセスと運用論理の体系化 センサーデータや画像・設備モデルを活用した異常要因推定技術の開発 モデルと知識の持続的管理による運用プラットフォームの進化支援 研究成果を教育プログラムに応用し、次世代ものづくり教育を構築
キックオフ・シンポジウム開催へ 開講を記念して、2025年10月21日(火)14時から17時30分まで、東京大学本郷キャンパス工学部5号館51号室およびオンラインでキックオフ・シンポジウムが開催される。研究発表やパネルディスカッションを通じ、次世代の生産システムの未来像を広く共有する場となる。希望者には13時から講座関連施設の見学ツアーも予定されている。
東大×デンソーの象徴的連携 講座は2029年3月まで継続し、この間、工学部5号館の講義室にはデンソーの企業カラーやロゴが掲示される。これは東京大学とデンソーの強固な連携を象徴するものとなる。
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