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NBAマスコットが可愛く登場!「NBA Store Japan」で限定グッズ販売開始 NBAの人気マスコットが描き下ろしデザインで登場。ファナティクス・ジャパンが「NBA Store Japan」で新シリーズを発売した。(写真/ファナティクス・ジャパンPR事務局提供)
世界最大級のデジタルスポーツプラットフォームを展開するFanatics Inc.の日本法人、ファナティクス・ジャパン合同会社は、NBAの人気マスコットをイラスト調に描き下ろした「NBAマスコットシリーズ」を公式オンラインストア「NBA Store Japan」で発売した。
可愛らしいデザインでファン層拡大へ 新シリーズは、マスコットの等身大の魅力を残しながら、ポップで可愛らしくアレンジしたオリジナルデザインが特徴。キャラクターを大胆に配置したTシャツや、ワンポイント刺繍入りのロングスリーブTシャツ、フェイスタオルなどが揃っている。さらに、カジュアルキャップをはじめとした雑貨類も後日発売予定だ。
商品ラインアップと価格 ● Fanatics NBAマスコットTシャツ:税込5,000円(キッズサイズ税込4,000円)
● Fanatics イラストTシャツ:税込5,000円(キッズサイズ税込4,000円)
● Fanatics イラストロングスリーブTシャツ:税込6,000円
● Fanatics イラストフェイスタオル:税込2,500円
価格帯は2,500円から6,000円程度で、幅広いファンが購入しやすい設定となっている。
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石破内閣、崩壊寸前 菅義偉と小泉進次郎が深夜の「説得」 「早期辞任こそ分裂回避の道」 自民党が総裁選の前倒し実施を決定する直前の6日深夜、日本政界に激震が走った。自民党副総裁で前首相の菅義偉と、小泉進次郎農林水産相が首相官邸を訪れ、石破茂首相と2時間にわたり会談したのである。報道によれば、その目的は明確で、党内で高まる「石破おろし」の流れの中、党分裂という最悪の事態を避けるため、石破に自発的な辞任を迫るものだった。《産経新聞》などによると、こ......
石破政権揺らぎ次期首相候補に保守の高市氏と若手の小泉氏 自民党内で「石破おろし」の動きが激しさを増す中、毎日新聞が8月23、24日に実施した全国世論調査は「ポスト石破」を巡る有力候補の姿を浮き彫りにした。調査によれば、党内で退陣圧力に直面しながらも、現職の石破茂首相(自民党総裁)は依然として21%の支持を得て首位に立った。これに続くのは自民党の高市早苗前経済安全保障担当相(14%)、小泉進次郎農林水産相(9%)、......
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米日貿易協定に「密約」浮上 日本5500億ドル投資で利益の90%は米国へ 米日協定の内容と「密約」報道米国と日本は7月に貿易協定で合意していたが、トランプ米大統領が署名を先延ばしにしたため、一時は協定の行方が不透明となっていた。ホワイトハウスは4日、トランプ氏が大統領令に署名したと発表し、日本に対し相互関税の減免措置を適用すると明言した。これにより、自動車関税は従来の27.5%から15%へ大幅に引き下げられた。一方で、英フィナンシ......
「愛した台湾に別れ」TaiwanPlus元幹部が家族と共に離台 与党の対立黙認を批判 公営英語メディア《TaiwanPlus》で編集部の幹部を務めた英国人ジャーナリストのエド・ムーン氏が、台湾を離れる経緯を明かす長文を公表した。与党が事実上黙認する「大規模リコール運動」や「ナチスの図像」論争が、自身と家族にとって台湾を去る決定的な要因になったと訴えている。台湾で10年以上生活し働いてきたムーン氏は、7月末に家族とともに片道切符で英国へ帰国。記......
石破茂首相が退陣表明 矢板明夫氏「台湾にプラス」 小泉・高市の対中・対台政策に注目 自民党内の分裂を回避するため、石破茂首相が正式に辞任を表明した。自民党が臨時総裁選挙を実施するかどうかは、8日に決定される予定である。一方で、日本のメディア関係者で印太戦略研究機構の矢板明夫氏は、石破氏の退陣について「台湾にとっては好ましい出来事だ」と分析。その上で、農林水産大臣の小泉進次郎氏、前経済安全保障担当大臣の高市早苗氏が有力な後継候補として浮上して......
石破茂首相が辞任決断 自民党分裂回避へ臨時総裁選の行方に注目 日本自民党は8日、臨時総裁選挙を実施するかどうかを決定する予定だ。その前日となる7日、日本放送協会(NHK)と東京放送テレビ(TBS)の報道によれば、石破茂首相は党内の分裂を回避するため、首相を辞任する決断を下した。石破氏は自ら退陣することで、党内の混乱を沈静化させる狙いがあるとみられている。辞任表明へ 総裁選開催条件も浮上党内関係者によると、石破氏はすでに......
天気予報》台湾で猛暑警報 台北含む7県市に36度超えの危険水準、気象署が雷雨にも警戒呼びかけ 台湾中央気象署は8日、台北を含む7つの県市に高温情報を発表した。局地的に36度を超える猛暑が予想され、台北地域などでは特に警戒が必要だ。気象専門家の呉徳榮・中央大学大気科学系兼任副教授は、9日までは北台湾を中心に蒸し暑く、午後には各地で激しい雷雨の可能性があると指摘した。一方、10日以降は太平洋高気圧が次第に強まり、各地で晴れて安定した天気が続く見込みだ。中......
第38回東京国際映画祭、ナビゲーターに瀧内公美さん決定 第38回東京国際映画祭(TIFF、10月27日~11月5日)のナビゲーターに女優の瀧内公美さんが決定した。映画祭事務局が発表したもので、同時に「あなたの3本から運命の1本へ!」と題したレコメンドキャンペーンの実施も明らかにされた。瀧内さんは映画『敵』や『レイブンズ』など近年の注目作に出演し、昨年の東京国際映画祭では東京グランプリを受賞した『敵』の出演者として......
『国宝』の李相日監督とクロエ・ジャオ監督が黒澤明賞受賞 第38回東京国際映画祭 第38回東京国際映画祭(2025年10月27日〜11月5日開催)において、世界の映画界に多大な貢献を果たした人物に贈られる「黒澤明賞」の今年度の受賞者が、李相日(リ・サンイル)監督とクロエ・ジャオ監督に決定した。授賞式は11月3日(月)、帝国ホテルにて行われる予定だ。黒澤明賞は、日本を代表する映画監督・黒澤明の業績を後世に伝え、映画界の未来を担う才能を顕彰す......
両岸に重大な疑問 九三軍事パレードで習近平氏が台湾に言及しなかった理由とは 中国の習近平国家主席は9月3日の九三軍事パレードで演説し、中国人民解放軍は「国家の主権統一と領土の完全性を堅持して守らなければならない」と強調した。しかし注目された「台湾」への言及はなかった。この点について、中国人民大学の金燦栄教授(国際関係学部、党内で「国師」とも称される)は「台湾問題の解決の条件は成熟しつつあるが、民族感情の問題がある」と説明。台湾独立......
世界初上映23作を含む68作品 第21回大阪アジアン映画祭が開幕 第21回大阪アジアン映画祭が8月29日、大阪市福島区のABCホールで開幕した。オープニング・セレモニーには中国、香港、インド、日本、韓国、フィリピン、台湾、タイ、米国から19作品の監督や出演者ら35名以上が登壇。ゲストを代表して女優で歌手のジュディ・オングさんが挨拶し、満席の観客を前に「心は25歳です!」と笑顔を見せた。
セレモニーでは、大阪映像文化振興事業......
「万博追踪」半世紀を経て再びスクリーンに ―第21回大阪アジアン映画祭が開幕 第21回大阪アジアン映画祭が29日に開幕し、台湾映画『万博追踪』がオープニング作品として上映された。主演を務めた翁倩玉さんも登壇し、55年前の大阪万博での記憶や2025年大阪・関西万博への思いを観客と分かち合った。翁さんは前日に会場を訪れ、「1970年の万博は未来や宇宙への憧れに満ちていた。2025年の万博は、未来に向けて私たちが何をすべきかを考えさせる」と......