禁煙補助剤「ニコレット」を展開するKenvue(ケンビュー)は、お笑いコンビ「令和ロマン」の松井ケムリを起用した全3部作のWeb CMシリーズ「ケムリは、ニコレットと。」の第1弾を、10月13日午前4時から公開した。
あわせて、松井が所属するYouTuberグループ「僕らの別荘」の対面イベントチケットなどが抽選で当たる記念キャンペーンを、11月1日から開始する。
今回のWeb CMは、2026年10月1日に実施されたたばこの課税方式の見直しをきっかけに、禁煙や減煙に取り組もうとする人を応援する企画だ。
今年5月ごろから実際にニコレットを使用して禁煙を続けている松井が、自身の経験を振り返りながら、禁煙に挑戦する喫煙者の気持ちに寄り添う内容となっている。
「禁煙をはじめる」ではなく「ニコレットをはじめる」という発想の転換を通じて、禁煙や減煙に向けた第一歩を後押しする構成に仕上げた。
松井ケムリが禁煙1週間目の葛藤を表現 新Web CM「ケムリは、ニコレットと。」
第1弾のWeb CMは、真っ白な空間を舞台に、禁煙を始めて1週間が経過した喫煙者が抱える「たばこを吸いたい」という葛藤やつらさを描いている。
松井が喫煙者の心情を代弁し、共感を示しながらニコレットを提案するストーリーが展開される。
続く第2弾は12月1日、第3弾は2027年1月20日に公開される予定だ。
第2弾以降には、ニコレットのブランドキャラクター「吸いたくなるマン」が8年ぶりに登場する。
松井との掛け合いを通じて、禁煙中に訪れる喫煙への誘惑や、それに伴う心の葛藤を描く。
各シリーズは60秒、15秒、6秒の3種類で制作され、ニコレットの公式YouTubeチャンネルやSNS、特設サイトなどで配信される。
令和ロマン・松井ケムリ、2万人の前で禁煙宣言 きっかけは単独ライブ
撮影後のインタビューで松井は、禁煙を始めたきっかけについて、2025年に子どもが生まれたことや、周囲の喫煙環境が変化したことなどを挙げた。
中でも大きな転機となったのが、今年5月に開催された令和ロマンの単独ライブだったという。
ライブでは「人生で最後の1本」を吸い、その後に禁煙を始めるというネタを披露した。
約2万人の観客を前に禁煙を宣言したことで、後戻りしにくい状況を自らつくり出したと振り返った。
相方の髙比良くるまからは、芸名の「ケムリ」がたばこのイメージとも結びついていることや、将来的なたばこ関連の仕事の可能性を考えると、禁煙は「もったいない」と言われたという。
しかし、結果的に今回のニコレットのCM出演につながったことから、松井は禁煙してよかったと語った。
禁煙後はダイエットも開始 芸名「ケムリ」はそのまま?
また、禁煙をきっかけに芸名を変更する可能性について問われると、松井は名前を変えるのではなく、お香をたいて「いい香りの煙をまといたい」と冗談交じりに回答した。 (関連記事: アジア最大級の国際短編映画祭「SSFF & ASIA 2026」が開幕 是枝裕和監督や令和ロマン・高比良くるま氏ら豪華顔ぶれが登壇 | 関連記事をもっと読む )
禁煙を検討している人に対しては、周囲に禁煙を宣言するなど、自分自身に適度なプレッシャーをかける方法を勧めた。


















































