2025台湾ランタンフェスティバルが桃園で賑やかに開幕！今年のフェスティバルは「光が千の池を結び桃園を繋ぐ」をテーマに、2つの展示エリアを計画しています。A18高速鉄道駅の「メインランタン展示場」とA19桃園スポーツパーク駅の「光の遊び場」の2大エリアがあり、展示面積は20ヘクタール、300点以上の作品があり、来場者に異なるランタン鑑賞体験を提供します。
メインランタン展示場の18メートルの高さを誇るハイテク感あふれるメインランタン「無限の楽園」に加え、今年のフェスティバルでは初めて人気IPの「Pokémonポケモン」とコラボレーションし、青塘園に12メートルの巨大カビゴンと6メートルの高さのピカチュウのランタンを設置します。さらに、限定のポケモンテーマのミニランタンや台湾ランタンフェスティバル in 桃園記念特典カードもあり、ポケモンファンは見逃せません。
ランタンフェスティバルの2つの展示エリアで桃園を幻想的な親子の街に
2025台湾ランタンフェスティバルが9年ぶりに桃園に戻ってきました。2/12-2/23に青埔地区で盛大に開催され、桃園の特徴である溜池を活用し、ライトアートと革新的な技術を組み合わせ、親子で体験できる光と影の饗宴を作り出します。展示エリアは桃園メトロA18高速鉄道桃園駅前広場の「メインランタン展示場」と、A19桃園スポーツパーク駅周辺の「光の遊び場」に分かれています。メインランタン展示場は野球場をコンセプトに地元の文化を表現し、光の遊び場は親子の交流に重点を置き、ランタンアートを通して地元の物語を語ります。
「光の遊び場」は2/7から先行試験運営を開始し、「活力発光ステーション」、「青春光劇場」、「都市スポットライト」、「光臨千塘国」、「福光満意讃」など5つの主要テーマエリアを計画しています。青塘園、楽天桃園野球場、世界客家博覧会転運駅などを含み、創造的な装置とインタラクティブな技術を組み合わせ、遊び心に満ちた体験空間を作り出します。最も注目を集めているのは「光臨千塘国」エリアで、ここには台湾最大のカビゴンだけでなく、超かわいいピカチュウも写真撮影に同行します！楽天野球場にある「活力発光ステーション」は、桃園の深い野球への情熱と海洋の特徴を融合させています。「青春光劇場」はホッピングサーカス団で出迎え、まるでサーカスの世界に来たかのような驚きと色彩豊かな楽しさに満ちています。「都市スポットライト」は家を起点とする移動城を作り出し、桃園の多様な民族特性を展示しています。「福光満意讃」は宗教祈願ランタンエリアで、13の異なる宗教団体のランタン組が展示され、共に国のために祈りを捧げます。 （関連記事： 【GLAYのTERU初参加】 2025台北ランタンフェスト、過去最多16都市が友好の光競演 ｜ 関連記事をもっと読む ）
「メインランタン展示場」は野球場の動線を全体的な造形配置として利用し、メインランタン─無限の楽園、伝統副ランタン─福耀蛟龍、現代副ランタン─航向守護、そして「喜心与境」、「聚光島嶼」、「全球燈匯」、「科技創潮」、「永続台湾」、「匠藝之星」など6つの特色あるランタンエリアが含まれています。メインランタンは2/12元宵節の19:00に正式に点灯され、台湾ランタンフェスティバルの美しさを発揮します。18メートルの高さを誇るスマートメインランタン「無限の楽園」は、著名なアーティスト李明道氏（AKIBO）がデザインと制作を手掛け、現代的な抽象無限シンボルの形状を採用し、球体と幾何学的形状を組み合わせ、ハイテクな未来の楽園のイメージを作り出しています。フェスティバル期間中は18時から21時30分まで、30分ごとに1回の展示が行われます。
