トップ ニュース カーク追悼式》「私は犯人を許す、憎しみへの答えは愛だ」未亡人が涙の訴え トランプ氏「自由の殉教者」と称賛
カーク追悼式》「私は犯人を許す、憎しみへの答えは愛だ」未亡人が涙の訴え トランプ氏「自由の殉教者」と称賛 2025年9月21日、カーク氏の未亡人エリカ氏が米国保守派青年リーダーの追悼集会に出席した。(AP通信)
米アリゾナ州の州立農業アリーナで21日、今月初めに銃撃されて亡くなった保守系団体「ターニング・ポイントUSA」創設者、チャーリー・カーク氏(享年31)の追悼集会が開かれた。多くの弔問者が詰めかけた式典は、若き指導者を悼む場であると同時に、信仰・政治・保守運動が一体化した大規模集会の様相を呈した。トランプ米大統領は会場で、カーク氏を「アメリカ自由のために殉じた英雄」と称賛した。
会場にはトランプ氏のほか、ヴァンス副大統領、ルビオ国務長官、ヘグセス国防長官、ケネディ・ジュニア健康医療庁長官ら政権幹部が出席。ホワイトハウスは専用機2機を派遣して関係者を送り込むなど、カーク氏が共和党内で持っていた影響力の大きさを物語った。
2025年9月21日、米国保守派青年指導者カーク氏の追悼式。(AP通信)
「預言者」であり「殉教者」 トランプ氏は演説の中で「カークはアメリカ自由の伝道者であり、今や不滅の象徴となった」と強調。さらに大統領自由勲章を追贈する方針を発表した。この勲章は米国市民に授与される最高の栄誉である。
追悼集会には全国から支持者が集結し、多くは前夜からテントを張って入場を待ち続けた。アリーナは満席となり、キリスト教のロックバンドが歌を奏でる中、「決して屈しない」「これが私たちのターニングポイントだ」と書かれた標語が掲げられ、福音伝道集会のような熱気に包まれた。
2025年9月21日、米国大統領トランプ氏がカーク氏の追悼式に出席した。(AP通信)
2025年9月21日、米国大統領トランプ氏とカーク氏の未亡人エリカ氏が追悼式に出席した。(AP通信)
ヴァンス副大統領は「カーク氏を殺害した邪悪な犯人は、今日の葬儀を望んだだろう。しかし我々は喪失を越え、復活を迎えている」と語り、同氏を「聖書の預言者」に例え、悪に立ち向かい真理を告げる勇気を称えた。
未亡人の訴え:「私は犯人を許します」 「私の夫は、迷える若者を救いたいと願っていました。たとえ自らの命を奪ったその若者であっても。──私は彼を許します。なぜなら、それはキリストが示された道であり、そしてチャーリーが生涯を通じて実践していたことだからです」
―― エリカ・カーク氏
チャーリー・カーク氏の未亡人、エリカ・カーク氏は追悼式で涙ながらに演説し、会場で最も大きな感動を呼んだ。彼女はターニング・ポイントの次期CEOに就任予定であり、深い悲しみを抱えながらも「夫を撃った犯人を許す」と語った。
「救い主は『父よ、彼らを赦してください。彼らは自分が何をしているのか分かっていないのです』と祈りました。私も彼を許します。憎しみに対する答えは決して憎しみではなく、愛なのです」と力強く語った。
2025年9月21日、カーク氏の未亡人エリカ氏が米国保守派青年指導者カーク氏の追悼式に出席した。(AP通信)
政治と信仰が交差する場 追悼式は宗教儀式にとどまらず、強い政治色を帯びていた。トランプ氏が登場すると会場は「U-S-A」コールに沸き、ボランティアが選挙登録の案内を配布。ターニング・ポイントのCOOタイラー・ボウヤー氏は「カークは常に『聖霊をトランプ集会に持ち込むべきだ』と語っていた。今日はまさにそれが実現した」と振り返った。
注目されたのは、テスラ創業者イーロン・マスク氏の姿だった。彼は舞台には上がらなかったが、貴賓室でトランプ氏と握手を交わし談笑する様子が報じられ、両者の関係が近づいたのではないかとの見方が広がった。
カーク氏の死がもたらした政治的衝撃 カーク氏は9月10日、ユタバレー大学での講演ツアー中に22歳の容疑者タイラー・ロビンソンに銃撃され死亡した。地元検察は加重殺人罪で起訴し、死刑を求刑する方針を示した。犯行動機はカーク氏の「政治的発言」に起因していたとされる。
事件は、米国で政治的暴力が高まり、党派対立が一層深まる中で起きた。トランプ政権は「急進左派」の責任を追及し、司法長官パム・ボンディ氏を通じて一部の発言を「憎悪表現」と定義する方針を打ち出した。しかし野党や市民団体からは「事件を政治的に利用し、言論弾圧につなげている」との批判も強まっている。
2025年9月21日、米国大統領トランプ氏とカーク氏の未亡人エリカ氏が追悼式に出席した。(AP通信)
2025年9月21日、米国大統領トランプ氏とカーク氏の未亡人エリカ氏が追悼式に出席した。(AP通信)
トランプ氏の側近スティーブン・ミラー氏は式典で「我々こそが嵐だ。敵は我々の決意と情熱を理解していない」と強硬姿勢を示した。一方で、トランプ氏本人は「犯人は冷血な怪物」と糾弾し、責任を「相手側」に求めた。
「チャーリーは敵を憎まず、その健康さえ祈っていた。だが私は違う。私は敵を憎み、彼らの健康を祈ることはしない」と発言し、未亡人の寛容さとは対照的な姿勢を見せた。
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