【新作スイーツ】AKOMEYA食堂「国産素材を味わう」──贅沢かき氷を神楽坂で26日より販売

2025-06-22 11:49
ライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」は、直営の飲食店「AKOMEYA食堂 神楽坂」にて、2025年6月26日(木)より夏季限定のかき氷メニューを販売開始する。

ライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」は、直営飲食店「AKOMEYA食堂 神楽坂」にて、2025年6月26日から夏季限定のかき氷メニューを販売する。提供期間は9月下旬までを予定しており、今年は「国産素材を味わうかき氷」をテーマに、全3種類のオリジナルメニューが登場する。

ライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」は、直営の飲食店「AKOMEYA食堂 神楽坂」にて、2025年6月26日(木)より夏季限定のかき氷メニューを販売開始する。
ライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO」は、直営の飲食店「AKOMEYA食堂 神楽坂」にて、2025年6月26日(木)より夏季限定のかき氷メニューを販売開始する。

新作かき氷は、全国各地の生産者から選び抜かれた食材を使い、シロップやトッピングはすべて店内で手作りしているのが特徴。旬の恵みを生かした「和の素材」にこだわり、見た目にも味わいにも感動を届ける一杯を目指した。

『紅い雫、伊豆レモン、和栗──三種三様のご当地氷』
ラインナップのひとつ「紅い雫と米あめミルク」(税込1,600円)は、愛媛県宇和町産の苺「紅い雫」を主役に、創業170年超の「砂糖傳 増尾商店」による御門米飴とミルクを合わせた。甘酸っぱい苺ソースにホイップクリームとダイス状のピスタチオを添え、米ぬかクッキーの食感がアクセントになる。

「伊豆レモンと信州産ブルーベリー」(税込1,500円)は、静岡県伊豆地方の希少な伊豆レモンを皮ごと使用し、中には信州産ブルーベリーのジャムを忍ばせた。仕上げには、屋久島産の茶葉を煮出した和紅茶シロップをかけ、夏らしい爽やかさと奥行きのある味わいを演出している。こちらは8月中旬までの期間限定メニューとなる。

8月中旬からは、「和栗と紅はるかクリーム」(税込1,600円)が登場。国産和栗のソースをベースに、宮崎県産「紅はるか」の濃厚なクリーム、栗の渋皮煮、さつまいもチップスなどを組み合わせた、秋の気配を先取りするような一品となっている。

使用している食材は、AKOMEYA TOKYOの店頭およびオンラインショップで購入可能。ブランドが掲げる「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」というコンセプトのもと、今回のかき氷もまた、日本の食文化を現代のライフスタイルに馴染む形で提案している。

かき氷の提供時間は毎日14時から18時まで。販売は「AKOMEYA食堂 神楽坂」限定で、ここでしか味わえない「季節の贅沢」となっている。

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