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北陸の“旨い”が一堂に JR東日本「北陸3県の酒と肴LOVER」POP UP SHOP開催 30銘柄の地酒＆絶品つまみ集結 JR東日本は「北陸3県の酒と肴LOVER」POP UP SHOPを開催し、エキュート大宮では新店舗のオープンも発表した。（写真/JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーPR事務局提供）
株式会社JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、地域活性化応援プロジェクト「地のモノLOVER」の第12弾として、「北陸3県の酒と肴LOVER」POP UP SHOPを開催する。昨年の北陸デスティネーションキャンペーンで好評を得た同イベントは、今年規模を拡大し、11月14日から25日までJR日暮里駅、11月28日から12月25日まではJR高輪ゲートウェイ駅で実施される。
今年のテーマは「酒・肴・旅」。北陸3県から個性豊かな30銘柄の日本酒が集結し、角打ちによる飲み比べや、地元食材とのマリアージュが楽しめる。また、高輪ゲートウェイ駅限定で「酒×旅マッチングくじ」も展開し、地酒の新しい楽しみ方を提案する。
日本酒は「味わい」「作り方」「地域性」に基づき10種類のカテゴリーに分類され、初心者でも選びやすい構成となっている。さらに、「淡麗」「濃醇」「辛口」「甘口」で分類した「味わいマトリックス」により、好みに合わせて直感的にセレクトできる工夫も施されている。富山・石川・福井の代表銘柄としては、黒龍、手取川、玉旭などがラインアップされる。
また、各県からは日本海の幸やご当地菓子など約30種類の「酒の肴」が登場。定番から新感覚まで幅広い組み合わせを提案し、富山の「しろえび紀行」、石川の「からせんじゅ」、福井の「羽二重餅」などが販売される。
一方、エキュート大宮では新店舗が続々とオープンする。12月1日にはエキナカ初出店となる花店「フルーリストボンマルシェ」が開業し、2,750円以上購入した先着100名にフラワーベースをプレゼント。さらに12月18日には「エーピー バイ アメリカンファーマシー」が移転リニューアルオープンし、化粧品や輸入雑貨、サプリメントなどを取り揃える。
JR東日本クロスステーションは、「地域の“モノ”を通してヒトとヒトをつなぎ、新たなローカルファンを創出するプロジェクトとして展開を続ける」としている。
本イベントでは試飲や角打ち体験を含む内容がございます。未成年者の飲酒および飲酒運転は法律で禁止されています。飲酒は20歳になってから、節度をもってお楽しみください。
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