井上雄彦の息子がリアル「スラムダンク」に!井上大道、日本プロバスケ入り 父の故郷でプレー

(Rebniseソーシャルメディアより)

日本の人気バスケットボール漫画『スラムダンク』の作者・井上雄彦氏の息子、井上大道氏が、日本プロバスケットボールリーグ B.League の 2 部(B2)に所属する「鹿児島レブナイズ」に加入しました。チームの本拠地は、井上雄彦の故郷に位置しています。

「南日本新聞社」によると、鹿児島レブナイズは 18 日にこのニュースを発表し、チームの本拠地が鹿児島県鹿児島市にあることを明らかにしました。

井上大道氏は現在19歳で、東京都生まれです。身長 180cm、体重 75kgです。高校時代にアメリカに留学し、バスケットボールをプレーしていました。今月 18 日にはチームに合流しています。

父・井上雄彦氏は鹿児島県出身であり、今回の移籍により、井上大道は「故郷に戻る」形でプレーすることになりました。彼はチームを通じて「両親や祖父母が育った地域に、深い縁を感じています。チームの勝利に貢献できるよう全力を尽くします」とコメントしました。

井上大道氏のポジションはガードで、シューティング能力に優れています。背番号は0番で、今月 22 日と 23 日に鹿児島市での試合に出場予定です。

このニュースが伝えられると、SNS 上でも大きな話題となり、「夢のようだ」「熱血だ」といった声が寄せられ、「井上先生とコラボしてほしい」という声も上がっています。

台湾ニュースをもっと深く:風傳媒日本語版Xをフォロー👉 @stormmedia_jp