台湾の新竹と聞けば、多くの人が貢丸やビーフン、干し柿、粄條を思い浮かべ、さらに城隍廟、巨城、六福村などを連想するだろう。しかし、新竹で最も人々を惹きつける観光地の首位は「新竹公園」である。ほかの公園とは異なり、新竹公園には日本式建築やレストラン、麗池湖畔の桜、新竹市立動物園が併設され、複合的な空間として一日中楽しめるのが特徴だ。このほか、新竹漁港と有名な内湾老街が、それぞれ人気観光地の第二位、第三位に選ばれている。
新竹最強観光地ランキング
第1位、新竹公園 199万人
第2位、新竹漁港 112万人
第3位、内湾老街 77.9万人
第4位、獅頭山風景区(新竹地区)66.3万人
第5位、北埔老街 51.6万人
第6位、六福村主題遊樂園 46.8万人
第7位、小叮噹科學主題樂園 19万人
第8位、緑世界休閒農場 16.9万人
第9位、万瑞森林楽園 2万人
新竹観光地おすすめ
新竹公園
新竹公園内の動物園では、オランウータン、ベンガルトラ、マレーグマ、タイワンザル、カバ、ダチョウ、アライグマなど多様な動物が飼育されている。園内の四季折々の花々や美しい建築も訪れる人々を魅了している。実際に訪れた人々はGoogleレビューで次のように語っている。
「周辺は駐車が便利で、駅からUbikeに乗ればわずか5分。滞在時間は2時間以上がおすすめ」
「動物を見たいなら動物園の入場券を購入すれば可愛い動物に会える。孔子廟エリアの見学もでき、市街地の重要なレジャースポットだ」
「1916年の日治時代にすでに『新竹公園』と命名されていた。近年の改修で史跡や古木、庭園造景、ガラス工芸博物館や孔子廟が整備され、何よりも広大な緑地の中に市立動物園が隠れていることに驚いた」
「麗池や園内の小径を散策しながら、動物園や図書館、博物館にも立ち寄れる。まるで上野恩賜公園の縮小版のようだ」
「桜の季節は圧巻で、美しい桜が風城に舞い、人々の笑顔と賑わいで溢れる」
「休日に歩き疲れても隣に花市があり、食も楽しめる。何度でも訪れる価値のある場所だ」
新竹観光地おすすめ
内湾老街
内湾老街は、客家(ハッカ)文化を色濃く残す山間の老街である。通りには伝統的な街屋が並び、懐かしい雰囲気が漂う。人気の観光スポットとしては、内湾駅や旧劇場、吊り橋があり、いずれも歴史の趣を感じさせる。老街には客家料理も豊富で、野姜花ちまき、擂茶、客家粄條などが名物として知られている。
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実際に訪れた人々はGoogleレビューで次のように語っている。
「とても美しく、空気も良く、静かで心地よい場所だった」
「客家の要素と懐かしい雰囲気が融合した老街。隣に有料駐車場があり(1回100元)、台鉄内湾線に乗れば駅を出てすぐ老街に着く。休日は人出が非常に多い」
「私たちは5時間滞在した。絶対に早めに到着すべき。午後3時に帰る頃には交通が大混雑していた」
「十数年ぶりに訪れたが、老街はほとんど変わっていない。歴史の縮図として、世代を超えて風土と暮らしが受け継がれている」
「街並みは歩いて楽しく、鉄道利用も便利。地元の客家料理は必食。ただし通りに日陰がないので、夏に訪れると非常に暑い」