JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーが運営する商業施設「エキュート品川」は、2025年10月1日に開業20周年を迎える。これを記念し、同施設では9月12日(金)から10月13日(月・祝)まで、周年フェア「エキュート品川 20th anniversary -SOU-」を開催する。
周年テーマの「SOU(そう)」には、感謝の「層(そう)」、音を「奏でる(そう)」、海藻など自然素材の「藻(そう)」の意味が込められており、それぞれをイメージした限定商品が多数登場する。
彩り豊かな「層」のスイーツや、こだわりの和洋惣菜がずらり
「層」をテーマにした商品では、黒竹炭クレープと天然色素を使ったカラフルなクリームで構成された『品川ミルクレープ』(サザコーヒー)や、6層の断面が美しい『6段ショートケーキ』(ユーハイム)、中山栗を使用した7層の『オペラサンク』(ダロワイヨ)など、職人の技と素材へのこだわりが光るスイーツが揃う。
また、4種の野菜とベーコンを重ねて焼き上げた『野菜とベーコンのミルフィーユオーブン焼き』(ヴィパレット)など、家庭でも楽しめる惣菜も販売される。
海「藻」をテーマに、海苔や鰹節を使った“品川らしさ”を表現
かつて海苔の名産地だった品川にちなみ、「藻」をテーマとした商品も展開される。黒毛和牛とだし巻き玉子を海苔で挟んだ『贅沢おにぎりサンド』(肉卸小島)や、海苔と鰹節の旨みが層を成す『本枯鰹節めし』(日本橋だし場OBENTO)、中トロとアジの豪快な盛り付けが特徴の『品川海苔丼』(サカナバッカ)などが並ぶ。
「奏」の五感に訴える和菓子や焼き菓子も
「奏」をテーマとした商品では、香ばしい米菓と揚まんじゅうを巾着に詰めた『玉手箱』(御門屋)、5重奏のクリームが華やかな『バターサンド奏』(和楽紅屋)、ホイッスルのような車輪型ケーキ『ミルフィーユ ミエル』(パティスリーQBG)など、味覚だけでなく視覚や音にも訴える限定スイーツが登場する。
高輪ゲートウェイ発の「高輪はちみつ」コラボ商品も
また、高輪ゲートウェイ駅周辺のまちづくり活動の一環で生まれた「高輪はちみつ」を使用した限定商品も展開される。『はちみつマスカルポーネのフルーツサンド』(サンドイッチハウス メルヘン)や、『高輪はちみつフィナンシェ』(パティスリーQBG)、『高輪はちみつのどら焼』(銀座甘楽)など、香り高い蜂蜜の風味を楽しめる商品が揃う。
駅構内イベントも盛りだくさん 限定商品券やスタンプラリーも
フェア期間中は、エキュート品川内で使用できるプレミアム付き商品券(6,000円分を5,000円で販売)の販売や、スタンプを重ねて品川の絵を完成させる「重ね捺しスタンプラリー」などの参加型イベントも実施される。
さらに、10月1日には開業記念として来館者300名に花のプレゼントが行われるほか、10月4日には品川女子学院吹奏楽部の演奏や、JR品川駅キャラクター「しなくじら」とのグリーティングイベントも予定されている。
地域とのつながりを未来へ――20年の節目を祝う一年に
2005年に大宮駅でスタートしたエキュートの2号店として誕生したエキュート品川は、「通過する駅から、集う駅へ」という新たな駅の価値を創出してきた。20周年を機に、今後も地域との共存や持続可能な発展を見据えた施設づくりを目指していく。
特設サイトでは、全商品の写真やイベント詳細も公開中。品川の“いま”と“これから”を楽しめるフェアとなっている。
編集:柄澤南 (関連記事: 台湾・賴清徳総統に「決まり文句ばかりで心に響かない」 民進党寄りの学者が苦言 | 関連記事をもっと読む )
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