JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーが運営するエキナカ商業施設、エキュート上野(JR上野駅構内)とエキュート日暮里(JR日暮里駅構内)では、2025年7月28日(月)から8月11日(月・祝)の期間、「いろめく夏を あつめて夜」フェアを開催。今年はエキュート上野で初開催となり、期間中は「夏の夜を愉しむ」をテーマに、レトロで華やかな新作スイーツや彩り豊かなドリンク、夏の夜に「華」や「涼」を添える雑貨が多数登場する。
さらに、9月14日(日)にはエキュート上野限定のスペシャル1Dayイベントも実施。昼間は子どもも楽しめる縁日、夜にはDJイベントが行われ、夏から秋へと季節が移り変わる特別なタイミングに、家族や友人と一緒に思い出を作れる一日となる。
期間中は、ふわふわ新食感の綿菓子「お祭りWOOL」や、レトロかわいいプリンアラモード「ぷりん・ア・ラ・こっぺパンダ」、赤と黄色のグラデーションが映えるレモネードソーダ、パンダや雷門が描かれた「パンダビール」など、夏らしい遊び心にあふれた商品が多数登場する。ほかにも、旬の鱧を使った「鱧落とし」や爽やかな柚子の香りが広がる「青柚子いなり」、昭和レトロな喫茶文化を感じる雑貨など、見た目にも楽しいアイテムが並ぶ。
エキュート日暮里でも、真夏にぴったりのクリームソーダゼリーや、広島県産瀬戸田レモンを使用した焼きティラミスなど、夏限定メニューが揃う。上野・日暮里で異なるラインナップが楽しめるのも今回の魅力だ。
エキュート上野の9月14日のイベントでは、昼は射的や輪投げなど昔ながらの縁日ゲームを楽しめる「エキュート上野祭 in おやつパーク」、夜はチルアウトミュージックとDJイベントが開催され、駅構内という非日常空間で特別な夏の夜を演出する。
今回のフェアは、20~30代の新規顧客やライトユーザー、ファミリー層まで幅広い客層に向けて、夏の夜の新しい過ごし方を提案する狙いがある。限定メニューやイベントを通じ、普段駅を利用するだけの人にも新たな楽しみ方を提供し、エキナカの魅力をより一層広げる取り組みとなる。
編集:佐野華美
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