小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(新宿)は、2025年6月から館内の「サザンタワーダイニング」と「ラウンジ サウスコート」で、初夏限定の新メニューの提供をスタートした。旬の野菜や海産物、果物をふんだんに使った料理やスイーツがそろい、訪れた人に季節の訪れを感じさせてくれる。

「サザンタワーダイニング」では、東京産の夏野菜をたっぷり使った「ベジフルコース」が登場。トマトやとうもろこしなどカラフルな野菜を取り入れ、一日の野菜摂取目標とされる350gを無理なく楽しめる内容だ。
このほか、カナダ産の若いオマール海老「オマールヌーヴォー」を使ったランチ&ディナーも提供。ジューシーでうまみたっぷりの旬の味わいを堪能できる。

一方、「ラウンジ サウスコート」では6月末まで、フレッシュなメロンを主役にした「メロンフェア」を開催中。マカロンやメロンパン風スコーンなど4種のスイーツがそろう「メロンアフタヌーンティー」が注目を集めている。

さらに7月からは、「桃」をテーマにした新作アフタヌーンティーも登場予定。季節ごとに移り変わるスイーツメニューから目が離せない。
編集:田中佳奈
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