五感で味わうごはんのお供、全国の店舗とオンラインで展開
株式会社AKOMEYA TOKYO(東京都渋谷区、代表取締役社長:山本浩丈)は、2025年7月25日(金)から8月28日(木)まで、「夏の五味フェア」を開催する。
期間中は「酸味」「香味」「旨味」「塩味」「辛味」という5つの味覚に焦点を当てた、夏にぴったりの“ごはんのお供”が全国の店舗と公式オンラインショップに登場する。
暑い夏こそ、「五味」で食欲を呼び覚ます
連日の猛暑が予想される今年の夏。食欲が落ちがちなこの時期にこそ、日本人の主食・ごはんをおいしく支える“お供”が活躍する。アコメヤでは、体調や気分に合わせて楽しめるよう、五味をテーマにした多彩な商品を用意した。
たとえば、酸味を代表するのは「梅びしお(かつお入り/昆布入り)」。紀州南高梅に、国産しそ、枕崎産かつお節、北海道産がごめ昆布を合わせた調味梅ペーストで、ごはんやおにぎり、お茶漬けにぴったりの一品だ。
香味のジャンルでは、千葉県産の長ねぎと生姜を使った万能調味料「ネギイチバン」、卵かけごはん専用の「かけるニララー油」、香味野菜の香りが豊かな「生姜醤」など、風味豊かなラインナップがそろう。
旨味を楽しみたい人には、「帆立と海老の和風XO醤」や「サクサクしょうゆアーモンド(ペッパー&スモーク風味)」といった、素材のうまみと食感を活かした商品がおすすめ。
塩味では、「おおぶり焼きほぐし 真鯛」や「サクサクしょうゆアーモンド」などが、暑さで疲れた体にも優しい味わいを届けてくれる。
辛味のコーナーでは、「ピリ辛山菜きのこ」「スパイシー牛キーマカレー」「麻辣高菜」など、夏の食欲を刺激するスパイシーな商品が充実している。
アコメヤ トウキョウとは
「一杯の炊き立てごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、アコメヤは2013年に銀座で創業。以来、全国の生産者と連携しながら、和食文化の魅力を現代のライフスタイルに合わせて発信してきた。現在は、全国に約30店舗と2つの「AKOMEYA食堂」を展開している。
今回の「夏の五味フェア」は、味覚だけでなく体調管理にも寄り添う、新しい“ごはんの楽しみ方”を提案してくれそうだ。夏バテ気味の方にもおすすめのフェアとなっている。
編集:梅木奈実 (関連記事: 神楽坂で「かき氷三昧」 AKOMEYA食堂が国産素材で届ける夏の涼味 | 関連記事をもっと読む )
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