トップ ニュース 「高輪地区まつり with TAKANAWA GATEWAY 」が10月26日に過去最大規模で開催へ 70ブース・盆踊り・未来体験が一日展開
「高輪地区まつり with TAKANAWA GATEWAY 」が10月26日に過去最大規模で開催へ 70ブース・盆踊り・未来体験が一日展開 「高輪地区まつり with TAKANAWA GATEWAY CITY」が10月26日に過去最大規模で開催され、約70のブースや盆踊り大会、未来体験コンテンツなどが展開される。(写真/TAKANAWA GATEWAY CITY PR事務局提供)
10月26日、地域・企業・大使館が一体となった70ブースが出展 一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメントと東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、2025年10月26日(日)に「高輪地区まつり with TAKANAWA GATEWAY CITY」を過去最大規模で開催すると発表した。
今年3月に本格開業を迎えた「TAKANAWA GATEWAY CITY」を舞台に、地域団体や大使館、全国の港区連携自治体など約70のブースが出展し、ステージイベントや地域体験型コンテンツなどが一日を通して展開される。
Gateway Park一帯で多彩な催し イベントはGateway Parkをはじめ、高輪リンクライン、高輪辻広場、泉岳寺辻広場など周辺エリア全体で実施される。 日中はアーティスト・アザブスミスによるライブパフォーマンスをはじめ、多彩な音楽・文化ステージを予定。夕方からは高輪エリア最大規模となる盆踊り大会が開催され、自由参加で誰でも踊りの輪に加わることができる。会場一面が踊りの輪で包まれる光景が期待されている。
Suica抽選や地域発信ブースも展開 会場では、買い物や体験への参加で抽選に応募できる「来場者抽選会」や、Suicaを活用したデジタル抽選企画を実施。また、近隣企業や港区内の大使館、全国の連携自治体が協力し、それぞれの特産品や文化を紹介する「地域発信ブース」も登場する。
未来体験コンテンツ:LiSHによるスマートEバイク発電体験も 未来志向の体験コンテンツとして、会員制ビジネス創造施設「LiSH」によるスマートEバイク発電体験、自動走行モビリティの試乗、大腸の仕組みを学べる体験型展示など、日常では味わえない先端テクノロジーを体感できる内容も用意される。
官民連携による「まちづくりフェス」 主催は一般社団法人高輪ゲートウェイエリアマネジメント、共催は港区およびJR東日本グループ各社。協賛にはポルシェセンター高輪や江崎グリコなど、地域ゆかりの企業が名を連ねる。 イベントは雨天決行、荒天時は中止予定。主催者は「地域の魅力を発信し、未来のまちづくりを来場者とともに考える第一歩にしたい」とコメントしている。
更多新聞請搜尋🔍風傳媒
最新ニュース
「牛たんの檸檬」海外初進出!台北に海外1号店オープン 日本の「厚切り牛たん文化」が台湾上陸 厚切り牛たん専門店「牛たんの檸檬」を展開する株式会社牛たんの檸檬(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:原数馬)は、2025年10月25日(土)に海外第1号店となる「牛たんの檸檬 台北店」をオープンすると発表した。台北市信義区に誕生する同店は、観光名所「國父紀念館」や「信義商圈」に近接した立地に位置し、60席規模の店舗として展開される。同ブランドは「牛たんは厚......
「台湾光復節」とは何か 「祖国への復帰」か「占領の始まり」か、揺れる主権の記憶 毎年10月25日は、台湾にとって歴史的重みを持つと同時に、激しい論争を呼ぶ日である。台湾光復節は、50年に及んだ日本統治の終わりを刻むと同時に、現在まで続く「主権帰属の謎」を呼び起こしてきた。なぜ、この記念日を「光復日」と見る立場と、「占領日」とみなす立場が併存するのか。民族的な「祖国への復帰」か、それともサンフランシスコ講和条約の曖昧さに根差す「軍事代管」......
陸文浩の視点:海強操演が終了、頼清徳氏が視察 共軍は特定目標を狙う合同作戦に踏み切るのか? 台湾総統府の発表によれば、頼清徳総統は海軍「海強操演」最終日の10月17日早朝、高雄・旗津営区を訪れ、第62.1水上作戦支隊の「聯合截撃」作戦計画演練を激励した。忠義の軍風を保ち、「誇り・規律・戦闘力」を備えた鉄の部隊であり続けるよう期待を示したという。一方で同日8時37分、中国軍東部戦区は台湾周辺の海空域で「聯合戦備警巡」を実施し、強い挑発色を帯びた。午後......
歴史的瞬間 日本初の女性首相・高市早苗氏が第104代首相に就任 自民・維新連立で新政権発足 日本の政治史に新たな1ページが刻まれた。自民党総裁の高市早苗氏(64)が21日午後、衆議院本会議の首相指名選挙で第104代内閣総理大臣に選出され、憲政史上初の女性首相となった。石破茂首相の退陣から約1カ月半を経ての政権交代である。衆議院での投票では、高市氏が過半数(233票)を上回る237票を獲得。立憲民主党の野田佳彦代表が149票、国民民主党の玉木雄一郎代......
一本の電話で政局が動いた 高市早苗×吉村洋文 「自維連立」誕生の舞台裏 日本の与党・自由民主党と野党第2勢力である日本維新の会は、数日にわたる水面下での集中的な協議を経て、20日、実質的な合意に達し、連立政権を樹立する方針を正式に固めた。この政治的提携は、高市早苗氏を日本の憲政史上初となる女性首相の座に押し上げる可能性を極めて高めたばかりでなく、保守勢力のかつてない規模での結集という歴史的な転換点を示している。「共に日本を前へ」......
「自公連立」ついに終焉 自民×維新が「閣外協力」で新時代へ 高市政権誕生の舞台裏 自民党と公明党による26年にわたる連立体制(自公連立)が崩壊し、自民党新総裁の高市早苗氏の首相就任への道は一時、暗雲が立ちこめた。しかし、野党はこの歴史的な政権交代の機会をつかみきれなかった。数日後には、高市氏が21日の臨時国会で第104代内閣総理大臣に指名され、日本の立憲政治史上初の女性首相となる公算が極めて高まっている。その背景には、自民党と第3党の日本......
「高市取引」で株価史上最高4万9千円突破 なぜ庶民の生活は豊かにならないのか? 日本メディアは20日夕方、一斉に速報を流した。自由民主党と日本維新の会がついに政治協定に正式署名したためである。自民党が維新の会の三つの「絶対条件」を受け入れることで、維新の会は21日の首相指名選挙で高市早苗氏を支持する方針を固めた。これにより、日本初の女性首相誕生は確実となった。「高市取引」と呼ばれる政治的合意の報道が広がる中、株式市場は20日午前の段階で......
飛行機で空席に勝手に移動すると追加料金? 専門家が語る「知られざる安全上の理由」 飛行機に乗っている際、他の座席が空いている場合があるが、多くの人々が空席への移動は可能なのかと疑問に思う。『USA TODAY』の報道によれば、許可なく座席を変更した場合、追加料金が発生する可能性があり、コラムニストはこれが飛行機の安全考慮に関わる可能性があると説明している。なぜ飛行機では空いている座席の変更にお金がかかるのか?専門家がその理由を明かす飛行機......
陸文浩の見解:「海強操演」期間、中国軍が情報収集と海空演習を強化 事情に詳しい関係者によれば、10月13日から17日にかけて台湾軍は、澎湖の北西・南方、左営以西、基隆東北の各海域で年次演習「海強操演」を実施している。この間、中国軍無人機が台湾南西空域で海空目標の偵察を行い、東部海域の中国艦隊と情報を共有して合同訓練を実施しているのを確認した。また、浙江省・象山東北のT字型禁航区では、上陸・輸送を想定した演習が行われた可能性......
香港空港でUAE貨物機が墜落、2人死亡!着陸の際「異常に偏差」、若い地上職員が殉職 香港国際空港で20日未明、大きな航空事故が発生した。アラブ首長国連邦籍の貨物機が着陸時に制御を失って滑走路から逸れ、地上の車両に衝突した後、海に落下し、2人の地上勤務者が死亡した。公式の説明によると、問題のフライトはアラブ首長国連邦のフライトEK9788で、機体はボーイング747-481型であった。トルコの貨物運航会社Air ACTが運営し、ドバイから出発、......
光復か、収復か、それとも占領か?政大・劉維開氏が語る「台湾はこうして光復された」 今年は日中戦争および第二次世界大戦の勝利から80周年を迎える。蔡英文政権を引き継いだ頼清徳総統は今年4月、ヨーロッパ戦勝を肯定する立場を明確にし、「欧戦勝利茶会」を開催した。しかしその一方で、与党・民進党による「台湾光復」否定論や、米国在台協会(AIT)が示した「台湾地位未定論」をめぐる議論が再燃し、社会各界で歴史的論争や米中対立下での戦略的思惑に改めて注目......
論評:「天選の女王」誕生か? 台湾・国民党主席選挙で、鄭麗文氏が過半数の得票率で当選したことにより、百年の歴史を持つ政党が二人目の女性主席を迎えた。彼女の特異さは性別ではなく、その政治的経歴と性格が「伝統的な国民党」とは異なる点である。鄭氏にとって、この古い党の機械を動かせるかどうかは疑問の余地があり、国民党にとっても彼女のような風変わりな主席にどう適応するかが試練となる。初めての女性主......
イスラエル、ガザで大規模空爆後に停戦再開を発表 少なくとも26人死亡 「平和への道」なお遠く イスラエル軍は本日(20日)、パレスチナ武装組織ハマスに対する大規模な空爆を行った後、ガザでの停戦合意を再開することを発表した。 イスラエル国防軍は、この行動が政治上層部の指示に基づき、ハマスの先行違反に対する応答として行われたと説明した。それにもかかわらず、現地では少なくとも26人がイスラエル側の空爆で亡くなっており、平和への道が依然として多くの課題に直面......
イギリス議会、中国スパイ疑惑を受け「中国市民の立ち入り制限」を検討 下院議長が安全強化に言及 イギリス国会で最近、スパイ事件に関連する一連の問題が発生し、政界で大きな注目を集めている。「デイリー・テレグラフ」の報道によれば、下院議長のリンジー・ホイル(Lindsay Hoyle)は、欧州議会の経験を参考にし、中国市民に対して議会議事堂の通行制限を強化することを検討している。この措置の主な目的は、北京による浸透やスパイ活動の余地を減らすことである。しか......
北京観察》習近平、台湾・国民党鄭麗文新主席に「異例のスピード祝電」 両岸関係「融氷」の兆しか 中国共産党の習近平総書記は19日、台湾・国民党の新党主席に当選した鄭麗文(チョン・リイウェン)氏に対して祝電を送った。これに対し、鄭氏も感謝の電報を返し、双方のやり取りが注目を集めている。今回のやり取りは、北京側が明確に鄭氏の当選を“先読み”していたとも受け取れるタイミングで行われ、これまでの国共(中国共産党と中国国民党)間の慣例を踏襲しつつも、そのスピード......
中国、レアアース輸出規制強化 TSMCは「第二波」直撃懸念 欧米供給網も実は中国依存 米中の貿易戦争が激化するなか、中国当局はレアアースの輸出規制に踏み切った。今後、中国産レアアースを調達する際には、すべて中国政府の審査を経る必要がある。中国は世界のレアアース精製・供給の9割を握っており、この政策が発表されると米国株式市場は一時急落するなど、その影響力の大きさが浮き彫りとなった。産業系シンクタンク関係者は《風傳媒》の取材に対し、経済部が「TS......
スターラックス航空の新章1》2026年の航路計画:ヨーロッパへの新路線と高雄の新拠点明らかに 2026年、スターラックス航空の戦略は重要な転換点を迎え、「ダブルアクシス飛行」が正式に展開される。一つの軸は西へ欧州に向かい、航網の新章を開く。もう一つの軸は南の高雄に着地し、台湾南北のダブルハブ体系を構築。同時に、スターラックス航空は空中でのプレミアム体験を地上にも拡張し、寒舍(ハンサ)グループと提携しミシュラン星級のレストランを桃園空港のラウンジに導入......
大阪に香る台湾コーヒー「啡嚐嘉義」 阿里山の風味が日本の味覚を征服 一杯のコーヒーで、都市と都市の対話を生むことができる。10月18日、台湾・嘉義県政府は、日本大阪の日航ホテルで「台湾風味文化日 in 大阪」を開催。「啡嚐嘉義(訳:嘉義のコーヒーを味わう)」をテーマに、日本のコーヒーファンに嘉義のスペシャルティコーヒーの独特な風土と職人精神を紹介した。会場には百名以上の日本と台湾のバリスタと愛好者が集まり、濃厚な香りが漂い、......
韓国財務長官が不満表明:「トランプが“ソウルは3,500億ドルを前払いせよ”と主張する」 韓国は隣国の日本が自国より先にアメリカとの貿易協定を締結し、「より有利」な輸入関税を獲得したのを見守っているが、韓国の代表団はこれまで新たな進展を見せていない。最も重要な自動車関税の調整についても、これまで何の動きもないようだ。外部からの様々な疑問に対し、韓国の財務大臣は最近のインタビューで、ソウルとワシントンの間で「3500億ドル(日本円約52兆円)の巨額......
エバー航空の客室乗務員が急逝、総経理ら6名幹部が謝罪 「1週間以内に調査完了を約束」 エバー航空の客室乗務員が病気を抱えたままミラノから台湾行きのフライトに勤務し、診療を受けた後16日間の闘病の末、10月10日に不幸にも逝去した。この事件は大きな注目を集めている。エバー航空の総経理である孫嘉明氏は17日、副総経理の蕭錦隆氏やスポークスマンの陳耀銘氏(右)を含む6人の幹部を率いて記者会見を開いた。期間中、蕭錦隆氏は涙を堪えながらも遺族に謝罪し、......
人物》台湾・国民党に波紋――元民進党で台湾独立を掲げた鄭麗文氏、郝龍斌氏を破って新党首に 台湾・国民党主席選の結果が10月18日に発表され、かつて民進党に所属し台湾独立を支持していた元立法委員の鄭麗文氏が、過半数の得票で有力候補の郝龍斌氏を破って当選した。国民党史上2人目の女性党首の誕生である。党内では「Aランクの有力者」ではない彼女が、なぜ下馬評を覆して一気に頭角を現したのか、驚きをもって受け止められている。国民党内でも新顔と見なす向きが少なく......
人物》元台北市長・郝龍斌氏、「将軍の息子」も及ばず 国民党主席選で敗北 台湾・国民党主席選は10月18日に投開票が行われ、約1か月の選挙戦を経て新たな党首が決まった。元台北市長の郝龍斌氏は、同じく候補の鄭麗文氏に及ばず、逆転はならなかった。現職の朱立倫氏と郝氏はいずれも直轄市長を経て国政に進んだ穏健・中道路線の政治家で、米中の狭間で均衡を図る党内“建制派”(党主流の穏健・現実路線)に属する。だが、2016年大統領選で朱氏(建制派......
台北・微風広場が「夢への入り口」に変身!「アリス、仙境を救う」没入型展が11/8開幕 百貨店に入ってエスカレーターを上がると、目の前に広がるのは売り場ではなく、流れる光と香り、音楽——。これは幻ではない。台湾初の没入型エキシビション『アリス、仙境を救う:Immersive Journey – Taipei Station』が、11月8日に台北・微風広場(Breeze Center)で開幕する。物語の「夢」を現実へ、童話をテクノロジーで体験へと......
早稲田大学・岡本隆司教授が語る「中国史の長い影と習近平政権」 日本記者クラブは2025年9月25日、「中国で何が起きているのか」第30回を開催し、早稲田大学の岡本隆司教授が登壇した。東洋史・近代アジア史を専門とする岡本氏は、中国の歴史的特質を踏まえ、現在の中国像をどう捉えるかを論じた。岡本氏はまず、歴史家として「いまの政治状況に直接答えることはできない」と断りつつ、過去の構造から現在を読み解く重要性を強調した。そもそも......
中国が再び「レアアース規制」発動 NYT報道「トランプへの警告、タカ派けん制」 ニューヨークタイムズは16日に、分析者の意見を引用し、中国が新たなレアアース輸出管理措置を打ち出したことについて報じた。これは、世界の重要な鉱物を掌握するためだけでなく、アメリカのトランプ大統領に対して中国に強硬派の官僚を放任しないように要求するものでもある。さらに、中国の習近平国家主席は、中国共産党第4回中央委員会全体会議(四中全会)の前に実力を示す必要が......
外国人が見た台湾観光の弱点 日本のブランド運営に学べとAllen氏提言 台湾の夜市は長らく観光の目玉とされてきたが、外国人の目には必ずしも地元の人々が思い描くような魅力的な空間として映っているわけではない。著名YouTubeチャンネル「Men’s Game 玩物誌」の創設者であるAllen氏は、日本企業の社長を伴って寧夏夜市を案内した際の体験を明かした。わずか60メートルの区間に「さつまいも揚げ団子の屋台が少なくとも6軒、イカの......
米国パスポートが初のトップ10陥落シンガポール・韓国・日本が世界トップ3独占 外国メディアの報道によると、世界的に知られるコンサルティング会社「Henley & Partners」が発表した最新の「ヘンリー・パスポート指数」で、アメリカのパスポートの順位が歴史的な変化を迎えた。初めてトップ10から陥落し、第12位に後退。マレーシアおよびリヒテンシュタインと並ぶ結果となった。この順位の変動は、世界的な移動の自由度やソフトパワーの勢力図が......